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たった一つでもつかまなあかん
ぐちゃぐちゃトマト、捨てちまえ。

って言葉を今でも覚えてる。
時間かけて煮るということはこういうことなんだと思った。

少し見えた。
少し現実も見えた。

例えばもし掴めたことがあるとしたら、辞めないということだ。

辞めることが必要な時もある。今はそれだと思ってる。

でも、辞めちゃいけないこともある。これからはそれだと思ってる。

# by oolong-cannon | 2005-03-11 23:55 | 徒然なるままに
羊毛傘下
私にはお気に入りの傘があります。
私はその傘を開いて、そしてそれを傘の下から見上げるのが大好きです。
でも、私は雨は嫌いです。それは、その傘を差すことができないからです。

私は、雨や雪ではない限り、傘を差して歩きます。

「日傘ですか?」
―いいえ、この傘は紫外線から私を守ってはくれません。
  雨や雪からも、私を守ることはできません。

「なぜ差しているのですか?それは、貴女に何をしてくれるのですか?」
―この傘は、私の心を守ってくれているのです。
  これがあるから、私は生きてゆけるのです。




『ゆきと、この傘をお前にあげる。きっと暖かくしてくれるよ』

おばあちゃんが編んだその傘が私はとても大好きです。それは、とてもとても暖かいからです。


「寒いのですか?」
―はい。とても寒くて、凍えて消えてしまいたくなるくらいです。
「哀しいのですか?」
―いつからでしょう?こんなにも哀しくなったのは。いつからでしょう?自分が見えなくなったのは。



ウサギが居なくなってしまいました。とても暖かいウサギです。
「動物は死期を覚ると寒いところに身を隠すのよ」とおかあさんが教えてくれました。
・・・ウサギは居なくなってしまいました。

吐く息が、白くなる季節になりました。
葉も散りました。
私は、いつもより少し伏目がちにそれでも背伸びをして見ます。

空が青くてとてもきれいです。
あまりにも近くて、あまりにも青いので吸い込まれてしまいそうです。

私は傘をさします。オレンジや青やいろいろな色が混ざった毛糸で編まれた傘を。
ざっくり編まれた傘の隙間から見る空がたまらなくきれいで、私はこっそり目を細めます。


「・・・暖かく、なれましたか?」
―ええ、とても暖かくて優しくて、なぜでしょう?少し、涙が出てきました。

私は傘を差しています。少し肌寒いですが、背筋を伸ばして。
目をつぶると、とても優しくなれる気がします。

何故でしょう?頬を伝うものはあるけれど。
私は、大丈夫です。
# by oolong-cannon | 2005-02-23 03:21 | 戯言
そこはかとなくお話を
今はまだ、止まってはいけないように。
今はまだ、走っていたい。

もうちょっと、自分を見ていたいし
もうちょっと、先を知りたい

実は結構、自分を信じてて
実は結構、期待してる

自分はきっと、面白く生きれるんじゃないだろうか
自分はきっと、面白がれるんじゃないだろうか

自分が端から見てみて、満足できるエンターテイメントを
きっとつくれる

それが見えたから
進みたい。進める。何とかつかんだ。つかめたものを、はなしたくない。



泣いてるのに哀しくない。
出口なんか見えなくなって、陽射しは射してる
# by oolong-cannon | 2005-02-23 03:03 | 徒然なるままに
今は
死は生まれたもののみの使命だ 
               リチャードドーキンス


生まれてくるのは、この世界に存在するというのはとても低い確率らしい

だから死ぬということも稀なことだ


・・・ということらしい。
よく分かるようで分からなかったかもしれない
こういうことを話すのは好きだったんだけど
そういうことだ


頭が鈍ってる。危険。
# by oolong-cannon | 2005-02-23 02:43 | 徒然なるままに
青葉の頃
終わった!!

どうなろうが、動くぞい!!
# by oolong-cannon | 2005-02-20 11:51
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